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■色彩関連の検定の状況
色彩に対する一般の興味は、今から20年ほど前から強まって
きました。
最近では趣味で色に対する勉強を始める人も見られます。
色(配色)に携わる職業の人材も多く、その技能は欠かせない
ものになっています。
現在、3種類の代表的な色彩関連の検定があります。
しかし、残念ながらその内容はファッションに偏っており、
グラフィックやWeb、CGなどとはほとんど無関係なもの
といえます。
先端色彩の時代になり、検定もまた、それに相応しいものに
対応した内容になることが望ましいと考えます。
デザイナーやクリエイターの仕事に直結する資格として、
適正な色彩の検定こそが必要です。
デジタル色彩検定の意義もそこにあります。
■デジタル色彩検定とは
現状行われている色彩検定に替わり、デジタルによる色彩の
技能に焦点を当てた検定になっています。
現場で使用することができる先端色彩をベースにして検定問題
が作成されています。
したがって、検定内容は先端色彩を基本にしたものとし、
配色能力を評価するものになります。
実際の配色能力をランク付けするもので、特にパソコンでの
作業実務に従事する人のための資格を認定します。
■日本初のパソコンによる色彩の検定
デジタルでの配色能力を検定するために、基本的にパソコン
が使えることが必須です。
自分の配色を目で確認しながら作業が進められます。
モニター上の問題点(色の見え方の違い)などをあらかじめ
調整、認識することで、それほど大きな問題にはならないよう
配慮します。
もっとも、重視されるのが、パソコンにおける
「使える配色能力」です。