デジタル色彩士検定とは?

現状行われている色彩検定に替わり、デジタルによる色彩の技能に焦点を当てた検定になっています。
現場で使用することができる先端色彩をベースにして検定問題が作成されています。
したがって、検定内容は先端色彩を基本にしたものとし、配色能力を評価するものになります。
実際の配色能力をランク付けするもので、特にパソコンでの作業実務に従事する人のための資格を認定します。

色彩関連の検定の状況

色彩に対する一般の興味は、今から20年ほど前から強まってきました。
最近では趣味で色に対する勉強を始める人も見られます。
色(配色)に携わる職業の人材も多く、その技能は欠かせないものになっています。
現在、3種類の代表的な色彩関連の検定があります。
しかし、残念ながらその内容はファッションに偏っており、グラフィックやWeb、CGなどとはほとんど無関係なものといえます。
先端色彩の時代になり、検定もまた、それに相応しいものに対応した内容になることが望ましいと考えます。
デザイナーやクリエイターの仕事に直結する資格として、適正な色彩の検定こそが必要です。
デジタル色彩検定の意義もそこにあります。

日本初のパソコンによる色彩の検定

デジタルでの配色能力を検定するために、基本的にパソコンが使えることが必須です。
自分の配色を目で確認しながら作業が進められます。
モニター上の問題点(色の見え方の違い)などをあらかじめ調整、認識することで、それほど大きな問題にはならないよう配慮します。
もっとも、重視されるのが、パソコンにおける「使える配色能力」です。